河原を走る自転車
茜色に焼かれた母ちゃんの背中は
美しく、逞しかった
もぅすぐ日が沈み
暗闇が迎えてくるけど
この夕焼けのまま
僕らは明日も生きていく
こんばんは!
偶に映画館で独り言を零します
どうも、渚です(*`・ω・)ゞ
いやぁ……
やっとレビューできる…
「茜色に焼かれる」
映画の感想です、はい!
実は今月の1日に鑑賞していたのですが
どう文章を構成していいのか
全くわからずに
ずっと放置してました笑
一言で言うのであれば
理不尽のオンパレード
この世はどこまでも弱肉強食で
社会的弱者には
人権すら与えられない
世の不条理が
ぎゅっと凝縮されている印象でした(´・ω・`)
しかも、
物語の舞台がパンデミック真っ只中!
そこがまた親近感を掻き立て
よりハートを押しつぶされました…
皆、自分を守ることに必死
他人になんてかまけてられず
誰かを攻撃しないと
やってられない世の中
ターゲットにされてしまった
親子の
切なくも力強く生きていく姿に
勇気を貰える物語でした(´°̥̥̥ω°̥̥̥`)
心が弱っている時に見るのは
オススメしません笑
感情移入しすぎて
スクリーンに向かって
中指を立ててしまったのは内緒♡